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中日・京田陽太とDeNA・砂田毅樹のトレード成立 電撃移籍に京田「感謝しかありません」

2022/11/18

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産経新聞社



プロ野球 最新情報(最新ニュース)

 中日ドラゴンズと横浜DeNAベイスターズは18日、京田陽太内野手と砂田毅樹投手による交換トレードが合意したと発表した。

 

 
 京田は、青森山田高、日本大を経て2016年ドラフト2位で中日に入団。ルーキーイヤーからショートのレギュラーとして打率.264、23盗塁をマークし、新人王に輝いた。その後も不動の正遊撃手として君臨したが、近年は打撃が低迷。今シーズンは43試合出場にとどまっていた。通算成績は、700試合出場、打率.246、647安打、22本塁打、181打点、75盗塁となっている。
 

 
 砂田は、明桜高から2013年育成選手ドラフト1位でDeNAに入団。2015年シーズン途中に支配下契約を勝ち取ると、貴重な左のリリーフとして台頭した。2018年にはキャリアハイの70試合登板、今シーズンは15試合登板で防御率5.68となっていた。通算成績は、269試合(319回)を投げ、9勝13敗72ホールド、243奪三振、防御率3.67。

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