【日本シリーズ速報】ソフトバンク、6回に中村晃の犠飛で1点追加 先発の千賀滉大は1安打投球続く
2019/10/19
2回の点の取り合いの後は投手戦
福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが6回に中村晃外野手の犠飛で1点を追加した。
巨人が2回に5番の阿部慎之助捕手がソロ本塁打を放ち先制すると、対するソフトバンクは直後の攻撃で6番のジュリスベル・グラシアル内野手の2ラン本塁打で逆転に成功する。
その後はソフトバンク・千賀滉大投手、巨人・山口俊投手がともにスコアボードに「0」を刻み続ける投手戦となったが、6回にソフトバンクが1死満塁と絶好のチャンスを作ると、5番の中村が中堅へ犠飛を放って1点を追加。3-1とリードを広げて、試合は終盤7回に突入した。