高田繁入団で巨人の得点力が群を抜く セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~1968年編~
2020/07/18
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DELTA Dousaku
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Getty Images, DELTA・道作
タグ: 1968年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, カークランド, コラム, シーズン, ジョージ・アルトマン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, デーブ・ロバーツ, パ・リーグ, プロ野球, ランキング, リーグ平均, ロバーツ, ロペス, 一覧, 伊藤光四郎, 個人成績, 割合, 勝利換算, 土井正博, 大杉勝男, 大熊忠義, 山内一弘, 平均比, 張本勲, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 木俣達彦, 松原誠, 柴田勲, 榎本喜八, 江藤慎一, 王貞治, 矢野清, 船田和英, 衣笠祥雄, 野村克也, 長嶋茂雄, 高田繁
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。