阪神、育成の横山雄哉と石井将希を支配下登録 新背番号は横山が「91」、石井が「93」
2020/09/30
阪神タイガースは30日、育成選手の横山雄哉投手、石井将希投手と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は、横山が「91」、石井が「93」に変更となる。
横山は、山形中央高、新日鉄住金鹿島を経て2014年ドラフト1位で阪神に入団した左腕。2018年オフに左肩手術の影響で育成契約となっていたが、今季はファームで13試合(47回)を投げ、2勝2敗、22奪三振、防御率3.26の成績を残していた。
一方の石井は、桐生第一高、上武大を経て2017年育成選手ドラフト1位で入団。今季ファームで17試合(17回)に登板し、防御率1.06と存在感を示していた。