【最新版】「春のセンバツ」最強高校ランキング11~15位|選抜甲子園・高校野球
2024/03/20
産経新聞社
13位:報徳学園高校(ほうとくがくえん)
所在地:兵庫県
<選抜大会成績>
優勝;2回
準優勝;1回
ベスト4:5回
ベスト8;1回
合計Pt:36Pt
13位は、甲子園のお膝元・西宮市に位置する報徳学園。春の出場回数は、早稲田実(東京)や広島商(広島)らと並んで8位タイの21度を誇る。
優勝したのは、第46回(1974年)と第74回(2002年)の2度。第46回は、15位・池田の「さわやかイレブン」を撃破しての優勝。74回大会は、エース大谷智久を擁して、西村健太朗、白濱裕太らの広陵(広島)などを破って優勝した。
近年では、第89回(2017年)に春ベスト4。小園海斗が華やかなプレーで甲子園を沸かせた2018年の夏も記憶に新しい。2023年の春は優勝旗まであと一歩届かず準優勝。その悔しさを胸に、2年連続の出場となる今年は全国制覇を果たせるか。
主なOB選手
深見安博、基満男、金村義明、清水直行ら