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【最新版】全国最強…「春のセンバツ」都道府県強さランキング6~10位|選抜甲子園・高校野球

2023/03/17

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産経新聞社



8位:徳島県


 
<選抜大会成績>
優勝;5回
準優勝;3回
ベスト4:7回
ベスト8;4回
合計Pt:90Pt
 
 徳島県が四国勢トップの8位に入った。優勝したのは、第19回(1947年)、第23回(1951年)、第36回(1964年)、第55回(1983年)、第58回(1986年)の5度だ。
 
 県勢初優勝は、5年間の中断を経て戦後最初の選抜大会となった第19回。徳島商が出場5度目にして初めての栄冠をつかんだ。
 
 第23回は鳴門が3試合連続の逆転勝利で頂点に立った。第36回には、史上初の初出場同士の決勝戦で、尾崎将司(のちのジャンボ尾崎)率いる徳島海南(現・海部)が尾道商を降した。
 

 
 そして、複数回優勝を記録しているのが池田だ。“攻めダルマ”の異名を持つ名将・蔦文也監督の下、「さわやかイレブン」や「やまびこ打線」の愛称で甲子園に旋風を巻き起こした。
 
主な高校
徳島商、池田、鳴門、鳴門工、鳴門第一

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