【センバツ】春の甲子園、大会ベストナインを独自選出。優勝校・大阪桐蔭からは最多5人【選抜高校野球2022】
2022/03/31
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産経新聞社
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外野手部門:谷口勇人(大阪桐蔭)
4試合、打率.600(15打数9安打)、2本塁打、7打点、1盗塁、OPS1.914(出塁率.714+長打率1.200)
攻撃的な2番打者として圧倒的な成績を残した谷口。4試合すべてで複数安打を記録し、チームトップタイの2本塁打を記録した。特に決勝戦では、先制打とダメ押しのグランドスラムを放つなど計5打点の大暴れ。センバツ優勝の原動力となった。
海老根優大(大阪桐蔭)
4試合、打率.421(19打数8安打)、2本塁打、6打点、3盗塁、OPS1.318(出塁率.476+長打率.842)
打ではクリーンアップ、守ではセンターラインを担った海老根。抜群の身体能力を活かし、甲子園の舞台でも躍動した。準々決勝・市和歌山(和歌山)戦では、左中間の一番深い所にスタンドイン。決勝では逆風を切り裂く3ランで試合を決定付けた。また、走塁面でも存在感を示し、今大会で大阪桐蔭が決めた4盗塁のうち、3つが海老根の記録したものだった。
清谷大輔(近江)
5試合、打率.400(15打数6安打)、4打点、OPS1.038(出塁率.438+長打率.600)
打率.400(15打数6安打)、4打点の好数字をマークした新2年生の清谷。背番号「18」を背負い、初戦からスタメン起用され、聖光学院(福島)との2回戦では、3安打3打点の活躍で勝利の原動力に。決勝戦でも大阪桐蔭(大阪)の好左腕・前田悠伍からクリーンヒットを放ち、一矢を報いた。また、右翼守備でも好守が光り、快進撃を支える存在となっていた。
上記3人以外にも、数多くの選手が存在感を発揮。小林聖周(浦和学院)、木津寿哉(国学院久我山)、永井士航(星稜)、黒田義信(九州国際大付)、寺田椋太郎(市和歌山)などが遜色ない活躍を見せていた。