【KBO】韓国プロ野球年俸ランキング2022 第1～5位。1位は約8億円！？ メジャー帰りのレジェンドは超好待遇
2022/06/05
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3位：具滋昱（ク・ジャウク）
所属：サムスン・ライオンズ
年俸：25億0000万ウォン（約2億5000万円）
生年月日：1993年2月12日
ポジション：外野手
投打：右投左打
身長/体重：189cm/75kg
3位はサムスンの中心選手・具滋昱（ク・ジャウク）だ。
具滋昱は、2012年KBOドラフト2巡目（全体12位）でサムスンに指名され入団。13、14年は警察野球団でプレーし、15年から本格的にサムスンで出場を始めた。すると、同年いきなり116試合の出場でリーグ3位の打率.349をマーク。OPSも.951にのぼるなど大活躍し、新人王に輝いた。
以降も20本を打てる3割打者としてキャリアを重ね、昨季は打率.306、22本塁打、88打点、27盗塁の成績。自身初のゴールデングラブ賞も獲得するなど走攻守三拍子揃った活躍を披露すると、今年2月にはFAを前に５年最大120億ウォン（約12億円、年俸90億ウォン＋出来高30億ウォン）の大型契約を結んだ。
今季は2日時点で、打率.288、1本塁打、9打点、4盗塁、OPS.707（出塁率.331＋長打率.376）と本調子とは言い難いが、大型契約に見合った活躍ができるか注目が集まる・