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【KBO】韓国プロ野球年俸ランキング2022 第6~10位。元NPB戦士たちもランクイン!

2022/06/05

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産経新聞社



8位:朴健祐(パク・コンウ)

所属:NCダイノス
年俸:19億0000万ウォン(約1億9000万円)
生年月日:1990年9月8日
ポジション:外野手
投打:右投右打
身長/体重:184cm/80kg
 
 8位はNCダイノスの朴健祐(パク・コンウ)。ハイアベレージが売りの外野手だ。
 
 朴健祐は、2009年KBOドラフト2巡目(全体10位)で指名され斗山ベアーズに入団。警察野球団を経て、13年から本格的に斗山でプレーを始めると、15年に打率.342をマークして大ブレーク。以降21年まで7年連続で打率3割をクリアし、特に17年には打率.366、20本塁打、78打点、20盗塁、OPS1.006とキャリアハイの数字を残した。

 21年オフにはFAでダイノスへ移籍。今季もここまで打率.331、3本塁打、30打点と期待通りの活躍をみせている。

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