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【KBO】韓国プロ野球年俸ランキング2022 第11~20位。元ヤクルト右腕や韓国代表選手ら

2022/06/05

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韓国プロ野球 年俸ランキング

 今年も熱い戦いを繰り広げる韓国プロ野球(KBO)。MLB、NPBに次ぐレベルにあると言われるKBOは、メジャーリーガーにとっても第3の選択肢として挙がる。ここでは、今季のKBOの最高年俸ランキングを紹介していく。MLBやNPBとの年俸格差は広がっているのか、縮まっているのか、上位選手たちの年俸額をみて感じることができるかもしれない。
 
※KBO公式サイトが公開しているデータを基に作成、国内選手はウォン、外国人選手はドル表記。(1ドル=120円、10ウォン=1円換算)

 

 

 惜しくもトップ10から漏れた中にも、国際大会で韓国代表として名を連ねる選手らが揃う。12位タイの金賢洙(キム・ヒョンス)はメジャーでもプレーした強打者だ。また。15位タイのデビッド・ブキャナンは東京ヤクルトスワローズでも活躍した助っ人である。

 11~20位の選手は以下のとおり。(10位が2名いたため12位~)
 
12位:キム・ジェファン(斗山) 15億0000万ウォン(約1億5000万円)
12位:キム・ヒョンス(LG) 15億0000万ウォン(約1億5000万円)
12位:ソン・アソプ(NC) 15億0000万ウォン(約1億5000万円)
15位:デビッド・ブキャナン(サムスン) 110万0000ドル(約1億3200万円)
15位:ウィルメル・フォント(SSG) 110万0000ドル(約1億3200万円)
17位:チェ・ジョン(SSG) 12億0000万ウォン(約1億2000万円)
17位:ホ・ギョンミン(斗山) 12億0000万ウォン(約1億2000万円)
19位:ケイシー・ケリー(LG) 90万0000ドル(約1億800万円)
19位:エリック・ヨキシュ(キウム) 90万0000ドル(約1億800万円)



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