“聖地”で輝いた…夏の甲子園2022、大会ベストナインを独自選出!|第104回全国高校野球選手権大会
2022/08/22
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baseballchannel
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産経新聞社
タグ: 16強, 1回戦, 1試合目, 2022, 2022年, 2回戦, 2試合目, 3回戦, 3試合目, 4強, 4試合目, 8強, news, sports, VS, キャッチャー, きょうの甲子園, きょうの高校野球, サード, ショート, スケジュール, スコア, スポーツ, セカンド, センター, トーナメント, ニュース, ピッチャー, ファースト, ベスト16, ベスト4, ベスト8, ベストナイン, ライト, レフト, 一塁手, 三塁手, 下関国際, 中国・四国地区, 中国・四国地方, 中国地区, 中国地方, 九州・沖縄地区, 九州・沖縄地方, 九州地区, 九州地方, 予定, 二塁手, 仙台育英, 仙台育英学園, 代表, 代表校, 仲井慎, 優勝, 先発投手, 出場, 出場校, 勝った, 勝利, 北信越・東海地区, 北信越・東海地方, 北信越地区, 北信越地方, 北海道地区, 北海道地方, 四国地区, 四国地方, 地区予選, 地区大会, 地方予選, 地方大会, 夏の甲子園, 夏の甲子園2022, 夏の高校野球, 夏の高校野球2022, 大会, 大阪代表, 大阪府代表, 大阪桐蔭, 宮城代表, 宮城県代表, 対, 対戦カード, 山口代表, 山口県代表, 山田陽翔, 岩崎生弥, 投手, 捕手, 救援投手, 敗戦, 敗退, 日程, 東北地区, 東北地方, 東海地区, 東海地方, 松尾汐恩, 森凛琥, 森蔵人, 橋本航河, 決勝, 決勝戦, 沖縄地区, 沖縄地方, 浅野翔吾, 準々決勝, 準優勝, 準決勝, 滋賀代表, 滋賀県代表, 甲子園, 福島代表, 福島県代表, 第104回全国高校野球選手権大会, 第104回全国高等学校野球選手権大会, 第1試合, 第2試合, 第3試合, 第4試合, 組み合わせ, 結果, 聖光学院, 荒天, 試合, 負けた, 赤堀颯, 赤瀬健心, 近江, 近畿地区, 近畿地方, 速報, 進出, 遊撃手, 部門, 開催, 開始時間, 関東・東京地区, 関東・東京地方, 関東地区, 関東地方, 阪神甲子園球場, 降雨, 雨天, 雨天中止, 雨天延期, 雨天順延, 香川代表, 香川県代表, 高松商, 高松商業, 高校, 高校野球
外野手部門:浅野翔吾(高松商)
3試合、打率.700(10打数7安打)、3本塁打、6打点、2盗塁、OPS2.600(出塁率.800+長打率1.800)
圧倒的な活躍で“聖地”を沸かせた高松商・浅野。全3試合に「1番・中堅」で出場し、初戦の佐久長聖戦から驚愕の2打席連続本塁打を記録した。その後も、高校生離れした打撃を披露し、計3試合で打率.700(10打数7安打)、3本塁打、OPS2.600(出塁率.800+長打率1.800)と驚異的な数字。惜しくもベスト8で涙を呑んだが、準決勝・近江戦では、好投手の山田陽翔からバックスクリーン弾を含む3安打を浴びせるなど世代No1スラッガーとして躍動した。
赤瀬健心(下関国際)
5試合、打率.500(18打数9安打)、3打点、2盗塁、OPS1.294(出塁率.571+長打率.722)
下関国際打線を牽引した赤瀬。初戦の富島戦は「6番・中堅」で出場し、4打数4安打2打点の大活躍を見せた。準々決勝・大阪桐蔭戦からは1番に抜擢され、全5試合で安打を記録。仙台育英との決勝戦でも右中間を破る三塁打でチャンスメイクし、反撃のホームを踏んだ。また、守備面での貢献度も高く、準決勝・近江戦では一打逆転のピンチで勝利を手繰り寄せるファインプレーを見せた。
橋本航河(仙台育英)
5試合、打率.500(24打数12安打)、6打点、2盗塁、OPS1.222(出塁率.538+長打率.583)
仙台育英の核弾頭を担った橋本。2回戦・鳥取商戦の2安打を皮切りに、全5試合で安打と得点を挙げた。準々決勝からは3試合連続猛打賞と打棒を爆発。特に下関国際との決勝戦では、効果的な2本のタイムリーを含む3安打2打点1盗塁と躍動し、リードオフの役割を十二分に果たした。
上記の3人以外にも、数多くの選手が活躍。清谷大輔(近江)や海老根優大(大阪桐蔭)、加藤蓮(愛工大名電)、石川ケニー(明秀日立)、1年生のリードオフマン・高木真心(明豊)などが傑出の成績を残した。