夏の甲子園2022|大会個人タイトル選手を選出!各部門で最高成績を残したのは?【高校野球】
2022/08/22
産経新聞社
防御率部門(ベスト8以上、15投球回以上)
1位:川原嗣貴(大阪桐蔭) 1.59(17回)
2位:渡辺和大(高松商) 1.83(19回2/3)
3位:直江新(九州学院) 2.25(20回)
防御率でトップに立ったのは、大阪桐蔭のエース川原嗣貴。初戦は8回3失点、3回戦は9回完封と高いゲームメーク能力を披露した。2位は高松商の渡辺和大、3位は九州学院の直江新がそれぞれランクインしている。
また、トップ3からは漏れたものの、次に続くのが準優勝校・下関国際の二枚看板である古賀康誠(2.35、23回)と仲井慎(3.43、21回)。また、近江の山田陽翔(38回、3.55)、聖光学院の佐山未來(34回2/3、3.89)は多くのイニングを投げた。