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“聖地”で輝いた…夏の甲子園2023、大会ベストナインを独自選出!|第105回全国高校野球選手権大会

2023/08/23

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産経新聞社



上川床勇希(神村学園)

神村学園・上川床勇希
5試合、打率.500(18打数9安打)、4打点、1盗塁、OPS1.109(出塁率.609+長打率.500)
 

 
 2年生ながら抜群の存在感を発揮した上川床。初戦の立命館宇治戦からマルチ安打を放つと、3回戦・北海戦では4安打3打点と大活躍を見せた。
 
 大会打率.500(18打数9安打)の好成績で打線を支え、チームを初の甲子園ベスト4に導いた。
 
 上記の3人以外にも、多くの選手が活躍。斎藤陽や鈴木拓斗(ともに仙台育英)、正林輝大(神村学園)、太刀川幸輝(土浦日大)、松本大輝(智弁学園)、西稜太(履正社)などが好成績を残した。

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