“聖地”で輝いた…夏の甲子園2023、大会ベストナインを独自選出!|第105回全国高校野球選手権大会
2023/08/23
text By
Hirotaka Nojima
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産経新聞社
タグ: 16強, 1回戦, 1試合目, 2023甲子園, 2回戦, 2試合目, 3回戦, 3試合目, 4強, 4試合目, 8強, news, sports, VS, キャッチャー, きょうの甲子園, きょうの高校野球, サード, ショート, スケジュール, スコア, スポーツ, セカンド, センター, トーナメント, ニュース, ピッチャー, ファースト, ベスト16, ベスト4, ベスト8, ベストナイン, ライト, レフト, 一塁手, 三塁手, 中国・四国地区, 中国・四国地方, 中国地区, 中国地方, 丸田湊斗, 九州・沖縄地区, 九州・沖縄地方, 九州地区, 九州地方, 予定, 二塁手, 仙台育英, 仙台育英学園, 仙台育英学園高校, 代表, 代表校, 住石孝雄, 優勝, 先発投手, 出場, 出場校, 勝った, 勝利, 北信越・東海地区, 北信越・東海地方, 北信越地区, 北信越地方, 北海道地区, 北海道地方, 四国地区, 四国地方, 土浦日大, 地区予選, 地区大会, 地方予選, 地方大会, 夏の甲子園, 夏の甲子園2023, 夏の高校野球, 大会, 大阪代表, 大阪府代表, 大阪桐蔭, 宮城代表, 宮城県代表, 対, 対戦カード, 小宅雅己, 尾形樹人, 履正社, 後藤陽人, 慶応義塾, 慶応義塾高校, 慶応高校, 投手, 捕手, 救援投手, 敗戦, 敗退, 日程, 東北地区, 東北地方, 東海地区, 東海地方, 松田陽斗, 森田大翔, 橋本航河, 決勝, 決勝戦, 準々決勝, 準優勝, 準決勝, 甲子園, 甲子園2023, 神村学園, 神村学園高, 第105回全国高校野球選手権大会, 第105回全国高校野球選手権記念大会, 第105回全国高等学校野球選手権大会, 第105回全国高等学校野球選手権記念大会, 第1試合, 第2試合, 第3試合, 第4試合, 組み合わせ, 結果, 荒天, 試合, 負けた, 近畿地区, 近畿地方, 速報, 進出, 遊撃手, 部門, 鈴木拓斗, 開催, 開始時間, 関東・東京地区, 関東・東京地方, 関東地区, 関東地方, 阪神甲子園球場, 降雨, 雨天, 雨天中止, 雨天延期, 雨天順延, 高校, 高校野球, 黒木陽琉
捕手部門:尾形樹人(仙台育英)
6試合、打率.522(23打数12安打)、2本塁打、7打点、2盗塁、OPS1.533(出塁率.577+長打率.957)
捕手には、仙台育英の扇の要を担った尾形を選出。初戦の浦和学院戦では、本塁打を含む3安打猛打賞を記録。さらに準々決勝から決勝まで3試合連続で3安打猛打賞と打棒が爆発した。
5番打者として走者を返す役割を果たした一方で、俊足を活かして2盗塁を決めるなど、攻撃の中心に。守備では好投手たちをリードし、チームを準優勝に導いた。
尾形以外にも、藤原天斗(八戸学院光星)、塚原歩生真(土浦日大)、大城和平(沖縄尚学)らが存在感を示した。