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“聖地”で輝いた…夏の甲子園2023、大会ベストナインを独自選出!|第105回全国高校野球選手権大会

2023/08/23

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産経新聞社



一塁手部門:松田陽斗(土浦日大)

松田陽斗(土浦日大)
5試合、打率.316(19打数6安打)、2本塁打、5打点、OPS1.013(出塁率.381+長打率632)
 

 
 今大会では2本塁打を放つなど、長打力が光った松田。開幕試合となった上田西戦では、大会第1号となる先制本塁打を記録した。
 
 さらに準々決勝・八戸学院光星戦では、本塁打を含む4安打3打点と打棒が爆発した。クリーンアップの役割を十二分に果たし、チームを初のベスト4に導いた。
 
 その他にも、延末藍太(慶応)、熊谷陽輝(北海)、佐々木麟太郎(花巻東)らの活躍が目立った。

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