大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



“聖地”で輝いた…夏の甲子園2023、大会ベストナインを独自選出!|第105回全国高校野球選手権大会

2023/08/23

text By

photo

産経新聞社



遊撃手部門:後藤陽人(土浦日大)

後藤陽人(土浦日大)
5試合、打率.400(20打数8安打)、2打点、1盗塁、OPS1.028(出塁率.478+長打率.550)
 

 
 攻守の中心を担い、ベスト4進出に大きく貢献した後藤。今大会では5盗塁を決めるなど、俊足も光った。
 
 特に準々決勝・八戸学院光星戦では、先制適時打を含む3安打と大暴れ。全5試合で安打を放ち、3番打者として打線を牽引した。
 
 その他にも、山田脩也(仙台育英)、八木陽(慶応)などが攻守に渡りチームを支えた。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


error: Content is protected !!