大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » 夏の甲子園 » 【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング16~20位|第106回全国高校野球選手権大会

【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング16~20位|第106回全国高校野球選手権大会

2024/08/13

text By

photo

産経新聞社



高校野球 夏の甲子園 最新情報(最新ニュース)

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げている。
 
 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、高校別のランキングを作成した。基準としたのは、「優勝」「準優勝」「4強」「8強」の回数。優勝:10pt、準優勝:5pt、4強:3pt、8強:1ptの合計ポイントでランク付けしている。ただ、配点によって順位変動は出てくるため、今回はこの配点に限ったランキングであることをご留意いただきたい。
 
※同一Ptで並んだ場合、優勝回数が多い方が優先、以下も同様。
※第105回大会まで時点

 

 

20位:東海大相模高校(とうかいだいさがみ)


 
所在地:神奈川県
正式名称:東海大学付属相模高等学校
 
<選手権大会成績>
優勝:2回
準優勝:1回
ベスト4:0回
ベスト8:2回
合計Pt:27Pt
 
 20位は神奈川の強豪・東海大相模。
 

 
 夏の甲子園では、第52回(1970年)と第97回(2015年)に優勝。1970年は決勝戦でPL学園(大阪)に打ち勝ち初優勝。2015年は、小笠原慎之介と吉田凌の2枚看板で、佐藤世那、平沢大河らの仙台育英(宮城)に勝利し、大会生誕100年の節目の年を彩った。
 
 2022年は県大会決勝まで上り詰めるも、横浜に大接戦の末に敗退。昨年も県大会で甲子園優勝校、慶応に破れたが、今年は県大会決勝戦で横浜を破り、5年ぶり12回目の甲子園出場を果たしている。
 
主なOB選手
原辰徳、森野将彦、大田泰示、菅野智之ら

1 2 3 4 5


error: Content is protected !!