【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング16~20位|第106回全国高校野球選手権大会
2024/08/13
産経新聞社
19位: 仙台育英(せんだいいくえい)
所在地:宮城県
正式名称:仙台育英学園高等学校
<選手権大会成績>
優勝:1回
準優勝:3回
ベスト4:0回
ベスト8:3回
合計Pt:28Pt
19位には第104回大会(2022年)優勝、第105回大会(2023年)準優勝と大きくポイントを伸ばした仙台育英がランクイン。
宮城県内最多となる30回の夏の甲子園に出場している仙台育英。第97回大会(2015年)では平沢大河、郡司裕也らを中心に決勝戦まで駒を進めたが、小笠原慎之介擁する東海大相模(神奈川)に破れ準優勝に。
第104回(2022年)は、高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔らの強力先発投手陣で勝ち抜き、決勝は下関国際(山口)を相手に1-8で完勝。東北勢に悲願の優勝旗をもたらした。
昨年の第105回大会(2023年)では前年度優勝メンバーを中心に、前評判通りに勝ち進んだが、決勝で勢いに乗る慶応(神奈川)に8-2で敗れ、連覇の夢は潰えた。
3年連続の甲子園出場を目指した今年は、宮城県大会決勝戦で聖和学園に破れまさかの敗退。リベンジへ向け新たなスタートを切ることとなった。
主なOB選手
上林誠知、平沢大河、松原聖弥、郡司裕也ら