【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング6~10位|第106回全国高校野球選手権大会
2024/08/13
産経新聞社
8位;智弁和歌山高校(ちべんわかやま[智辯和歌山])
所在地:和歌山県
正式名称:智辯学園和歌山高等学校
<選手権大会成績>
優勝:3回
準優勝:1回
ベスト4:2回
ベスト8:1回
合計Pt:42Pt
8位には強豪・智辯和歌山がランクイン。優勝回数は3回を誇る。
夏を制したのは、第79回(1997年)、第82回大会(2000年)、そして、第103回大会(2021年)だ。決勝戦で智弁学園(奈良)との兄弟校対決が実現。9-2で破り、21年ぶりの悲願を達成した。また、第84回大会(2002年)には準優勝の経験も持つ。
王者として臨んだ2022年の夏も、貫禄の試合運びで和歌山県大会を制したが、甲子園では2回戦で英明(香川)に敗れた。昨年も強力打線を擁していたが、県大会初戦でまさかの敗退。
今年は強力打線で地方大会を勝ち進み、2年ぶりに甲子園の舞台へ返り咲き。しかし、霞ヶ浦(茨城)に破れて初戦敗退となった。
主なOB選手
岡田俊哉、西川遥輝、東妻勇輔、林晃汰ら