【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング6~10位|第106回全国高校野球選手権大会
2024/08/13
産経新聞社
6位:大阪桐蔭高校(おおさかとういん)
所在地:大阪府
正式名称:大阪桐蔭高等学校
<選手権大会成績>
優勝:5回
準優勝:0回
ベスト4:1回
ベスト8:1回
合計Pt:54Pt
6位は、言わずと知れた現代の最強校・大阪桐蔭だ。夏も過去10年の間に3度の優勝を誇り、うち2度は春夏連覇(2008、2018年)を成し遂げている。
第73回大会(1991年)に夏初出場初優勝を果たすと、第90回大会(2008年)、藤浪晋太郎と森友哉がバッテリーを組んだ第94回大会(2012年)、第96回大会(2014年)、そして、根尾昂、藤原恭大らを擁した記念すべき第100回大会(2018年)で全国制覇を達成。また、決勝戦に限っては勝率10割を誇っている。
2022年は、明治神宮大会、春の選抜で優勝。国体を含めた“4冠”の快挙を目指した夏だったが、準々決勝で快進撃を見せていた下関国際(山口)に及ばず。昨年夏は決勝戦でライバルの履正社に敗れ、聖地には届かなかった。
今年は2年ぶり13回目の出場。幸先良く初戦を突破したが、次戦で小松大谷(石川)にまさかの完封負けを喫した。
主なOB選手
今中慎二、中村剛也、中田翔、浅村栄斗ら
【了】