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【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング1~5位|第106回全国高校野球選手権大会

2024/08/13

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産経新聞社



2位;松山商業高校(まつやましょうぎょう)


 
所在地:愛媛県
正式名称:松山商業高等学校
 
<選手権大会成績>
優勝:5回
準優勝:3回
ベスト4:4回
ベスト8:6回
合計Pt:83Pt
 
 2位には、愛媛の“古豪”松山商がランクインした。
 

 
 松山商は、第21回大会(1935年)、松山東の校名で第32回大会(1950年)に優勝。以降は再び松山商として第35回大会(1953年)、第51回大会(1969年)、第78回大会(1996年)を制した。特に第51回は、大一番で太田幸司を擁する三沢(青森)と延長18回の激闘を繰り広げ、0-0で決勝戦初の引き分け再試合に。翌日の再戦は4-2で逃げ切り、歴史的な一戦の軍配を上げた。
 
 名門校である一方、夏は2001年以来、甲子園から遠ざかっている。しかし、2022年の秋季大会で愛媛県ベスト8の好成績。選出とはならなかったが、センバツ「21世紀枠」候補校として県から推薦されるなど新たな形で“聖地”へと近づいた。
 
主なOB選手
藤本定義、森茂雄、坪内道典、千葉茂、西本聖ら

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