聖地で輝いた…センバツ甲子園のベストナインは? 今大会、存在感を放った選手たち
2025/03/30
text By
Kaito Takishima
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産経新聞社
タグ: 2025, 2025センバツ, 2025年, 2025年選抜高校野球, 2025選抜甲子園, 2025選抜高校野球, baseball, sports, キャッチャー, スポーツ, センバツ, センバツ2025, センバツ甲子園, センバツ高校野球, ピッチャー, ベスト9, ベストナイン, 一塁, 一塁手, 三塁, 三塁手, 二塁, 二塁手, 内野, 内野手, 外野, 外野手, 大会1日目, 大会ベスト9, 大会ベストナイン, 投手, 捕手, 春のセンバツ, 春のセンバツ2025, 春のセンバツ甲子園, 春の甲子園, 春の甲子園2025, 春の選抜, 春の選抜甲子園, 春の選抜高校野球, 甲子園, 第1日目, 第97回春の甲子園, 第97回選抜高等学校野球大会, 遊撃, 遊撃手, 選抜, 選抜甲子園, 選抜高校野球, 選抜高等学校野球大会, 野手, 野球, 高校, 高校野球
一塁手部門
荒井優聖(智弁和歌山)

大会成績:5試合、打率.444(18-8)、0本塁打、5打点、0盗塁
一塁手部門では、智弁和歌山の荒井優聖選手を選出した。強力打線の5番打者として、勝負強い打撃を見せた。
初戦の千葉黎明戦では、先制の2点タイムリーヒットを含む2安打をマーク。チームに勢いをもたらす打撃を見せた。
2回戦のエナジックスポーツとの試合では3安打を放ち、準々決勝の広島商戦では追加点となる適時打を放った。
準決勝での浦和実戦でもタイムリーヒットを放ち、チームの勝利の貢献。決勝の横浜戦では2回に安打を記録し、今大会は全5試合で安打を放つ活躍を見せた。