聖地で輝いた…センバツ甲子園のベストナインは? 今大会、存在感を放った選手たち
2025/03/30
text By
Kaito Takishima
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産経新聞社
タグ: 2025, 2025センバツ, 2025年, 2025年選抜高校野球, 2025選抜甲子園, 2025選抜高校野球, baseball, sports, キャッチャー, スポーツ, センバツ, センバツ2025, センバツ甲子園, センバツ高校野球, ピッチャー, ベスト9, ベストナイン, 一塁, 一塁手, 三塁, 三塁手, 二塁, 二塁手, 内野, 内野手, 外野, 外野手, 大会1日目, 大会ベスト9, 大会ベストナイン, 投手, 捕手, 春のセンバツ, 春のセンバツ2025, 春のセンバツ甲子園, 春の甲子園, 春の甲子園2025, 春の選抜, 春の選抜甲子園, 春の選抜高校野球, 甲子園, 第1日目, 第97回春の甲子園, 第97回選抜高等学校野球大会, 遊撃, 遊撃手, 選抜, 選抜甲子園, 選抜高校野球, 選抜高等学校野球大会, 野手, 野球, 高校, 高校野球
三塁手部門
為永皓(横浜)

大会成績:5試合、打率.375(16-6)、0本塁打、3打点、2盗塁
三塁手には横浜の為永皓選手を選出した。今大会は得点に絡む活躍が目立った。
2回戦の沖縄尚学戦では初回にヒットを放ち、続く3番・阿部葉太選手の本塁打でホームイン。また、同試合では2つの犠打を決めて得点へとつなげた。
続く準々決勝の西日本短大付戦では、勝ち越し打となるタイムリーヒットを放った。準決勝の健大高崎戦でも2安打をマークし、決勝の智弁和歌山戦でも安打を記録した。
前チームからレギュラーを張っていただけに、甲子園でも安定した活躍を見せた。夏以降の更なる成長に期待したい。