U‐18清宮、代表仲間の広陵・中村にエール「余力残して、燃え尽きて」
2017/08/23
千葉県内で行われている野球U-18代表の合宿に参加している清宮幸太郎内野手(早実・3年)は22日、同じく代表選手の広陵・中村奨成捕手が甲子園1大会6本塁打の新記録を達成したことを受け、「ジャパンの余力を残しながら、(決勝で)燃え尽きてほしい」と23日の決勝戦に向けてエールを送った。
中村は甲子園大会終了後の24日以降に合流する見通し。清宮は「早くこっちに来てほしい」と本音をポロリ。しかし、「仲間なのでばんばん打ってほしい」と期待を込めた。