【全国高校野球】龍谷大平安が4年ぶり代表、中央学院が初出場 6校が新たに決定
2018/07/26
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第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が26日、6会場で行われ、中央学院(西千葉)、龍谷大平安(京都)ら6校が甲子園への切符を手にした。
西千葉大会決勝は、夏の甲子園初出場をかけて中央学院と東京学館浦安が対戦。中央学院は1-1で迎えた4回、4番大谷に勝ち越し弾が生まれた。5回以降もリードを続けて6-2で勝利し、初の代表の座をつかんだ。
京都大会決勝は、甲子園常連の龍谷大平安が立命館宇治に11-0と圧勝。4年ぶりの甲子園出場を決めた。
26日に決まった代表校は以下の通り。
西千葉 中央学院(初出場)
京都 龍谷大平安(4年ぶり34回目)
和歌山 智弁和歌山(2年連続23回目)
島根 益田東(18年ぶり4回目)
徳島 鳴門(2年ぶり12回目)
高知 高知商(12年ぶり23回目)
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