【全国高校野球】サヨナラ勝ちの常葉大菊川、初優勝の明石商ら5代表が決定
2018/07/27
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第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が27日、5会場で行われ、常葉大菊川(静岡)、明石商(西兵庫)ら5校が代表の座をつかんだ。
静岡大会決勝は、77年ぶりの出場を目指す島田商と準々決勝、準決勝を連続で完封勝ちしてきた常葉大菊川が対決。5-5の同点で迎えた9回裏、常葉大菊川が2死満塁から内野安打でサヨナラ勝ち。2年ぶり6度目の夏切符を手にした。
西兵庫大会決勝は、明石商が姫路工を6-3で破り、甲子園初出場を決めた。
27日に決まった代表校は以下の通り。
静岡 常葉大菊川(2年ぶり6回目)
東愛知 愛産大三河(22年ぶり2回目)
西兵庫 明石商(初出場)
山口 下関国際(2年連続2回目)
愛媛 済美(2年連続6回目)
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