21世紀枠候補9校が発表、大阪・八尾など 決定は1月25日
2018/12/14
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日本高野連は14日、第91回選抜高等学校野球大会(2019年3月23日開幕、甲子園)の21世紀枠候補9校を発表した。この中から3校が、同年1月25日の選考委員会で選出される。
各地区から推薦されたのは、釧路湖陵高(北海道)、古川高(宮城)、石岡第一高(茨城)、清水桜が丘高(静岡)、金津高(福井)、八尾高(大阪)、平田高(島根)、富岡西高(徳島)、熊本西高(熊本)の9校。
21世紀枠は全国9地区の候補校を東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて1校ずつ選び、地域を限定せずにもう1校が選出され、計3校が出場権を得る。また、残る6校は一般選考の対象となる。