春の選抜高校野球大会、出場の全32校を発表 8校が初出場へ
2019/01/25
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第91回記念選抜高校野球大会の選考委員会が25日に大阪府内で開かれ、同大会に出場する全32校が発表された。
一般選考の29校(明治神宮大会枠を含む)には八戸学院光星(青森)、国士舘(東京)、横浜(神奈川)、東邦 (愛知)、星稜 (石川)、龍谷大平安 (京都)、智弁和歌山(和歌山)、広陵(広島)、明豊(大分)などが出場を決めている。
本大会の一般選考で初出場となったのは札幌大谷(北海道)、啓新(福井)、筑陽学園(福岡)、大分(大分)、日章学園(宮崎)の5校となる。
また、本大会の21世紀枠には石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)が選出され、いずれも初出場となる。
出場校は以下のとおり。
【21世紀枠】
茨城・石岡一
徳島・富岡西
熊本・熊本西
【北海道】
北海道・札幌大谷
北海道・札幌第一
【東北】
青森・八戸学院光星
岩手・盛岡大付
【関東・東京】
神奈川・桐蔭学園
神奈川・横浜
埼玉・春日部共栄
山梨・山梨学院
千葉・習志野
東京・国士舘
【東海】
愛知・東邦
三重・津田学園
【北信越】
石川・星稜
福井・啓新
【近畿】
京都・龍谷大平安
京都・福知山成美
兵庫・明石商
大阪・履正社
和歌山・智弁和歌山
和歌山・市和歌山
【中国・四国】
鳥取・米子東
広島・広陵
広島・呉
香川・高松商
愛媛・松山聖陵
【九州】
福岡・筑陽学園
大分・明豊
大分・大分
宮崎・日章学園