【全国高校野球】青森代表は八戸学院光星 2年連続10回目の出場、聖愛は4回から反撃も及ばず
2019/07/23
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第101回全国高校野球選手権大会の青森大会決勝が23日、はるか夢球場で行われ、八戸学院光星が、弘前学院聖愛を12-4で下して優勝。2年連続10回目の夏の甲子園出場を決めた。
試合は初回、八戸学院光星がいきなり8点を挙げ、試合展開を優位に進める。一方の聖愛も、4回から反撃を開始し、6回まで毎回の4得点。しかし、八戸学院光星が、最後まで攻撃の手を緩めず、12-4で勝利した。
選抜につづいての甲子園出場を決めた八戸学院光星。1回戦敗退と悔しい結果に終わった春の雪辱を、夏の舞台で果たせるか。
【図表】第101回全国高校野球選手権大会<出場校一覧>