【全国高校野球】夏の甲子園、代表49校決定! 徳島・鳴門&愛媛・宇和島東が出場決める
2019/07/30
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第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が30日、2会場で行われ、鳴門(徳島)と宇和島東(愛媛)が代表の座をつかんだ。これにより、甲子園に出場する全49校が出そろった。
愛媛大会は、選抜出場の松山聖陵が初回に2点を先制。だが、1点ビハインドの宇和島東が6回に同点に追いつくと、以降毎回得点で松山聖陵を突き放し、9年ぶりの切符をつかんだ。
地方大会決勝戦の最後を飾ったのは徳島大会。21世紀枠で選抜に出場した富岡西に対し、鳴門は一度もリードを許すことなく、8-1と快勝。代表49校の中で最後に聖地行きを決めた。
30日に決まった代表校は以下の通り。
徳島 鳴門(2年連続13回目)
愛媛 宇和島東(9年ぶり9回目)
【図表】第101回全国高校野球選手権大会<夏の甲子園出場校一覧>