【東京五輪選手名鑑】野球日本代表侍ジャパンメンバー紹介 リリーフ投手編(プロフィール・経歴・成績一覧)【東京オリンピック】
東京五輪(東京オリンピック)・野球競技では、日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルに向け、オープニングラウンド(予選)、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)を戦う。予選ではインターコンチネンタル予選で出場を決めたドミニカ共和国、世界野球「プレミア12」のアメリカ大陸枠メキシコとしのぎを削ることとなった。今回から日本代表に選ばれた選手たちを紹介する(救援投手編)。
2021/07/26
Getty Images
19 山﨑康晃(やまさきやすあき)
所属:横浜DeNAベイスターズ
投打:右投右打
身長/体重:179cm/88kg
生年月日:1992年10月2日(28歳)
経歴:帝京高 – 亜細亜大
ドラフト:2014年ドラフト1位
稲葉ジャパンの守護神・山﨑康晃。プレミア12では、圧巻のピッチングで胴上げ投手となった。2020年こそ不振に陥り不本意な成績に終わったが、今季は再びリリーバーとして復活。国際大会での豊富な経験を活かし、試合の終盤を制圧する。
【今季成績】
39試合(38回)、3勝1敗18H、26奪三振、防御率2.37
【強化試合】
対楽天
1回(6球)、被安打0、奪三振0、与四球0、無失点
対巨人
登板なし
【オープニングラウンド】
対ドミニカ共和国
1回(15球)、被安打1、無四球、無失点
対メキシコ
登板なし
【ノックアウトステージ】
対アメリカ
1回(10球)、無安打、無失点
対韓国
登板なし
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