【東京五輪選手名鑑】野球日本代表侍ジャパンメンバー紹介 リリーフ投手編(プロフィール・経歴・成績一覧)【東京オリンピック】
東京五輪(東京オリンピック)・野球競技では、日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルに向け、オープニングラウンド(予選)、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)を戦う。予選ではインターコンチネンタル予選で出場を決めたドミニカ共和国、世界野球「プレミア12」のアメリカ大陸枠メキシコとしのぎを削ることとなった。今回から日本代表に選ばれた選手たちを紹介する(救援投手編)。
2021/07/26
Getty Images
61 平良海馬(たいらかいま)
所属:埼玉西武ライオンズ
投打:右投左打
身長/体重:173cm/100kg
生年月日:1999年11月15日(21歳)
経歴:八重山商工
ドラフト:2017年ドラフト4位
西武が誇る怪腕・平良。昨年のパ・リーグ新人王は、今季ここまで41試合に登板し、許した得点はわずかに1、防御率0.23と異次元の数字を残している。最速160キロの速球とチェンジアップのコンビネーションは世界相手にも十分通用するはずだ。
【今季成績】
41試合(39回2/3)、1勝1敗11S 21H、52奪三振、防御率0.23
【強化試合】
対楽天
登板なし
対巨人
1回(11球)、無安打、奪三振1、無四球、無失点
【オープニングラウンド】
対ドミニカ共和国
1/3回(5球)、無安打、無四球、無失点
対メキシコ
1回(21球)、被安打1、奪三振2、与四球1、失点2
【ノックアウトステージ】
対アメリカ
登板なし
対韓国
登板なし
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