【東京五輪選手名鑑】野球日本代表侍ジャパンメンバー紹介 捕手編(プロフィール・経歴・成績一覧)【東京オリンピック】
東京五輪(東京オリンピック)・野球競技では、日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルに向け、オープニングラウンド(予選)、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)を戦う。予選ではインターコンチネンタル予選で出場を決めたドミニカ共和国、世界野球「プレミア12」のアメリカ大陸枠メキシコとしのぎを削ることとなった。今回から日本代表に選ばれた選手たちを紹介する(捕手編)。
2021/07/26
Getty Images
7 梅野隆太郎(うめのりゅうたろう)
所属:阪神タイガース
投打:右投右打
身長/体重:173cm/75kg
生年月日:1991年6月17日(30歳)
経歴:福岡工大城東高 – 福岡大
ドラフト:2013年ドラフト4位
意外にもトップチーム初選出となった梅野。會澤に代わって追加招集された。球界随一のブロッキング能力と、「梅ちゃんバズーカ」と呼ばれる強肩が武器で、甲斐とともに投手陣をリードする。また勝負強い打撃も魅力で、ここぞの場面での打棒にも期待したい。
【今季成績】
83試合、打率.247、2本塁打、24打点、7盗塁、OPS.646
【強化試合】
対楽天
1打数無安打(中飛)
守備:捕手
対巨人
3打数無安打(三振、中飛、遊併打)
守備:捕手
【オープニングラウンド】
対ドミニカ共和国
出場なし
対メキシコ
出場なし
【ノックアウトステージ】
対アメリカ
2打数無安打(空三振、投犠打、見三振)
守備:捕手
対韓国
出場なし