【東京五輪選手名鑑】野球日本代表侍ジャパンメンバー紹介 捕手編（プロフィール・経歴・成績一覧）【東京オリンピック】
東京五輪（東京オリンピック）・野球競技では、日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルに向け、オープニングラウンド（予選）、ノックアウトステージ（決勝トーナメント）を戦う。予選ではインターコンチネンタル予選で出場を決めたドミニカ共和国、世界野球「プレミア12」のアメリカ大陸枠メキシコとしのぎを削ることとなった。今回から日本代表に選ばれた選手たちを紹介する（捕手編）。
2021/07/26
Getty Images
10 甲斐拓也（かいたくや）
所属：福岡ソフトバンクホークス
投打：右投右打
身長／体重：170cm／85kg
生年月日：1992年11月5日（28歳）
経歴：楊志館高
ドラフト：2010年育成選手ドラフト6位
稲葉ジャパンの扇の要・甲斐。育成出身の選手で、170センチと小柄ながらも、「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩と、パンチ力のある打撃でチームを牽引する球界トップ捕手だ。五輪でも正捕手として、チーム全体をまとめ上げる。
【今季成績】
88試合、打率.237、8本塁打、32打点、4盗塁、OPS.672
【強化試合】
対楽天
3打数2安打（三振、右安、右安）
守備：捕手
対巨人
1打数無安打（投ゴロ）
守備：捕手
【オープニングラウンド】
対ドミニカ共和国
3打数無安打1打点（一ゴロ、投ゴロ、右飛、一野選）
守備：捕手
対メキシコ
4打数3安打1打点1盗塁（中安、左安、三ゴロ、投安）
守備：捕手
【ノックアウトステージ】
対アメリカ
1打数1安打1打点（右安）
守備：捕手
対韓国
2打数1安打（右安、左飛、四球、四球）
守備：捕手
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