【東京五輪選手名鑑】野球日本代表侍ジャパンメンバー紹介 内野手編(プロフィール・経歴・成績一覧)【東京オリンピック】
東京五輪(東京オリンピック)・野球競技では、日本代表「侍ジャパン」が悲願の金メダルに向け、オープニングラウンド(予選)、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)を戦う。予選ではインターコンチネンタル予選で出場を決めたドミニカ共和国、世界野球「プレミア12」のアメリカ大陸枠メキシコとしのぎを削ることとなった。今回から日本代表に選ばれた選手たちを紹介する(内野手編)。
2021/07/26
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4 菊池涼介(きくちりょうすけ)
所属:広島東洋カープ
投打:右投右打
身長/体重:171cm/68kg
生年月日:1990年3月11日(31歳)
経歴:武蔵工大二高 – 中京学院大
ドラフト:2011年ドラフト2位
NPBが誇る“忍者”こと菊池。常人離れした守備範囲で投手を助ける二塁手だ。2020年には二塁手として史上初となる守備率10割(無失策)を達成した。また、小柄ながら打力もあり、今年のオールスターゲーム第1戦では本塁打含む4打数4安打の大当たりで、MVPにも輝いた。
【今季成績】
73試合、打率.288、7本塁打、25打点、1盗塁、OPS.750
【強化試合】
対楽天
3打数無安打(左飛、右飛、三振)
守備:二塁
対巨人
3打数無安打1打点(中飛、三振、一犠野、遊ゴロ)
守備:二塁
【オープニングラウンド】
対ドミニカ共和国
3打数無安打(空三振、右邪飛、空三振)
守備:二塁
対メキシコ
4打数1安打(左安、二ゴロ、遊ゴロ、二飛)
守備:二塁
【ノックアウトステージ】
対アメリカ
5打数1安打1打点1盗塁(遊併打、遊ゴロ、遊安、中飛、空三振)
守備:二塁
対韓国
出場なし