野球日本代表侍ジャパン、東京オリンピック2020に招集したいメンバーは?<先発投手> 【東京五輪】
2019/12/30
Getty Images
評価が分かれる選手
プレミア12メンバーで、当落上にいる先発タイプの投手は、岸孝之、山岡泰輔、大野雄大の3選手だろう。
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岸は、エース級の投手ではあるものの、プレミア12では発熱による調整不足の影響か、スーパーラウンドでの韓国戦において、4回6失点と炎上。山岡は、不慣れなリリーフ起用だったこともあり、プレミア12では精彩を欠く内容が続いた。両投手ともに、他の選手の状態にもよるが、来シーズンの前半戦で圧倒的な成績を残す必要がありそうだ。
一方、大野は大会唯一の黒星となった米国戦で決勝点を献上したが、貴重なサウスポーとして主に第2先発の役割を果たした。そのほかのリリーフ左腕たちとの競争となるが、選出の可能性はあるだろう。
<先発>
右)千賀滉大(ソフトバンク)
右)菅野智之(巨人)
右)則本昂大(楽天)
左)今永昇太(DeNA)
<先発・ロングリリーフ>
右)高橋礼(ソフトバンク)
左)田口麗斗(巨人)
<セットアップor先発>
右)山本由伸(オリックス)
左)松井裕樹(楽天)
<当落上>
右)岸孝之(楽天)
右)山岡泰輔(オリックス)
左)大野雄大(中日)
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