野球日本代表侍ジャパン、東京オリンピック2020に招集したいメンバーは?<リリーフ投手> 【東京五輪】
2019/12/31
Getty Images
残り一枠は左投手?
最大24人までという枠の関係上、指名打者含むスタメン9人+控え選手(捕手、内野手、遊撃手、外野手)をそれぞれ用意すると最低13人は必要となる。つまり、投手に割ける枠は最大11人となる。
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第2回で、高確率で招集されるであろう投手を、すでに8人挙げた。ここにプレミア12での「勝利の方程式」甲斐野央と山﨑康晃を採用するとなれば、これだけで10人。投手の枠は、残り一枠となる。
ここまでの人選では、先発投手を含め、右投手に偏っている。そのため、残る一枠はリリーフ左腕を選出すべきではないだろうか。
候補となるのは、プレミア12で代表入りした中川皓太と嘉弥真新也と大野雄大、稲葉監督就任以降に代表経験のある高梨雄平と濵口遥大らだろうか。今季リリーフとして安定した数字を残したDeNAの石田健大も面白い存在となる。
また、若手からは、先発投手だが、新進気鋭の髙橋遥人や大竹耕太郎らが来季一気に出てきてもおかしくはない。国際試合の経験不足は否めないが、プレミア12の甲斐野のように、チームにフレッシュな風を吹き込んでくれることも期待できる。
<セットアップ>
右)甲斐野央(ソフトバンク)
右)山本由伸(オリックス)
左)松井裕樹(楽天)
<クローザー>
右)山﨑康晃(DeNA)
<当落上>
右)大竹寛(巨人)
左)中川皓太(巨人)
左)嘉弥真新也(ソフトバンク)
右)森原康平(楽天)
右)森唯斗(ソフトバンク)
左)高梨雄平(楽天)
左)濵口遥大(DeNA)
左)石田健大(DeNA)
左)髙橋遥人(阪神)
左)大竹耕太郎(ソフトバンク)
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