【2021年版】野球日本代表侍ジャパン、東京オリンピック2020に招集したい選手は? 選出選手を予想【第1回】
2021/01/07
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年が明け、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった「東京五輪2020」が1年の時を経て、今年2021年に開催される予定だ。「野球」は、五輪種目として2008年北京以来の復活。日本代表「侍ジャパン」は、2019年11月に行われた世界野球プレミア12で第2回大会王者に輝くなど、金メダル獲得が期待される。
年末年始にかけて新型コロナが再び猛威をふるっており、開催自体が危ぶまれている事実はある。しかし、侍ジャパン公式サイトでは、指揮を執る稲葉篤紀監督が「今年は金メダルを獲得し、ファンの皆さまと喜びを分かち合いたい」と抱負を語った。今の時点では“開催するもの”として前向きに考えていくしかない。
弊サイトの編集部では、昨年の年明けに、プレミア12の優勝メンバーを軸に、選出される選手を予想した。だが、コロナ禍のシーズンとなった2020年を経て新たに台頭した選手がいる一方、故障や不振により選出が有力視されていた選手の立場が揺らいでいることも事実だ。そこで今年も、全6回にわけて、再び東京五輪に招集されるメンバーを考察する。
第1回では、プレミア12のメンバーを振り返りながら、全体像を改めて確認していきたい。