【2021年版】野球日本代表侍ジャパン、東京オリンピック2020に招集したい選手は? 選出選手を予想【第4回・内野手編】
2021/01/21
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進化止まらぬ村上宗隆
稲葉監督は公式サイトのインタビューにて、選考する基準の一要素として、投手は「 “フォアボールを出さない” というコントロール」、打者は「“ボール球に手を出さない”という見極めができる」ことを挙げた。この点も踏まえて、まずはプレミア12を軸とした昨年の予想を振り返ってみよう。
<内野手>
右)山田哲人(ヤクルト)
右)浅村栄斗(楽天)
右)菊池涼介(広島)
右)坂本勇人(巨人)
右)岡本和真(巨人)
左)源田壮亮(西武)
右)外崎修汰(西武)
<当落上>
右)松田宣浩(ソフトバンク)
右)山川穂高(西武)
左)高橋周平(中日)
右)宮﨑敏郎(DeNA)
右)大山悠輔(阪神)
左)村上宗隆(ヤクルト)
まず、昨年から評価を大きく改める必要があるのが、村上宗隆(ヤクルト)だろう。村上は、2019年シーズンの時点で36本塁打を放ち、大砲としての才覚を発揮していたが、2020シーズンでは確実性も兼ね備えてリーグ最強打者に成長した。稲葉ジャパンにも招集経験があり、そのほかの内野手に右打者が多いことからも、選出の高い可能性を感じさせる。
一方、チームメイトの山田哲人は、昨年上半身のコンディション不良により苦しいシーズンを送った。プレミア12では決勝の韓国戦で逆転3ランを放つ活躍をみせただけに、新シーズンでの状態次第というところだろうか。