大谷翔平、7回に161キロの投球! シーズン100奪三振も。米記者が驚愕「彼は最高すぎる」【海外の反応】
2021/07/27
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地コロラド・ロッキーズ戦で「2番・投手」として投打同時出場。“リアル二刀流”を披露しながらも、7回には100マイル(約161キロ)の投球も飛び出し、疲れを感じさせないプレーを見せた。この活躍に対し、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が驚いた様子を見せている。
投手・大谷は1回から4回まで無失点に抑え、5回にドム・ヌネスにソロを浴びて1失点したが、6回は再び無失点。7回には99球目で100マイルの投球を披露した。この回にシーズン100奪三振も記録している。
7回に100マイルの投球を見せた大谷について、マグワイア記者は「大谷翔平、今夜99球目で100マイルの投球を見せた。彼は最高すぎる」と、自身のツイッターに綴り、疲れを感じさせない大谷の投球に驚愕している。