大谷翔平、3試合ぶりの安打! 米記者も反応「彼が二塁打を放った」【海外の反応】
2021/08/04
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で大谷が13打席ぶりに安打を放ち、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が反応している。
大谷は初回の第1打席でレンジャーズのジョーダン・ライルズ投手と対戦。カウント1ストライクからの2球目を捉えるも左邪飛に倒れた。3回の第2打席は空振り三振となりヒットは打てず。それでも5回の第3打席で3試合ぶりの安打となるツーベースヒット。さらに、フィル・ゴセリン内野手のタイムリーで大谷が生還した。
この場面についてマグワイア記者が言及し「大谷翔平選手が二塁打を放ち、フィル・ゴセリン選手によって大谷が生還した。4-1で終了」と、自身のツイッターに綴っている。