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大谷翔平、7日からのドジャース3連戦は代打待機? 米紙「DH制がないためピンチヒッター以上の活躍は期待できない」【海外の反応】

2021/08/06

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 ロサンゼルス・エンゼルスは、6日(日本時間7日)から指名打者(DH)制がない敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦3連戦が始まる。それに先駆け、米紙『プレス・エンタープライズ』がロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手について言及した。
 

 
 投手としては、4日(同5日)のテキサス・レンジャーズ戦で6回1失点の好投を披露するなどして好調をキープしているが、打者としては7月28日(同29日)のコロラド・ロッキーズ戦で37号本塁打を放ったのを最後に8試合連続でアーチなしの状況となっている。

 同紙によると、マイク・トラウト外野手とアンソニー・レンドン内野手は引き続き怪我で欠場。負傷者リスト(IL)入りしているジャレッド・ウォルシュ内野手は復帰できる状態にあるものの、今週末の試合には間に合わないという。また、大谷については「DH制がないため、大谷にピンチヒッター以上の活躍は期待できない」と伝えている。ジョー・マドン監督は大谷の疲労を心配し「少し休みを必要としている」と答えているため、守備に就かず代打待機させるかもしれない。



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