大谷翔平、俊足生かし激走三塁打! 米アナリストが驚愕「彼には車輪がついているのか!!」【海外の反応】
2021/08/11
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、トロント・ブルージェイズとのダブルヘッダー(7イニング制)第2試合で「1番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で大谷が見せた快足に、米メディア『フォックス・スポーツ』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏が驚愕している。
大谷は初回の第1打席でブルージェイズのロス・ストリップリング投手と対戦。1ボール1ストライクからの3球目、82.1マイル(約132キロ)のチェンジアップを弾き返すと、打球はライト線を破った。大谷は持ち前の俊足を生かして三塁打とし、17打席ぶりの安打を記録した。
この快足に対し、バーランダー氏は「彼には車輪がついているのか!! リードオフトリプル」と、自身のツイッターに綴っている。なお、大谷が大きなチャンスを作ったものの後続が続かず無得点。試合は、0-4で敗戦を喫している。