大谷翔平が剛腕コールに大苦戦。3連続三振にヤンキース公式が反応「大谷相手にハットトリック」【海外の反応】
2021/09/02
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。しかし、3打席連続三振を喫するなど無安打に終わっている。大谷を完璧に封じたゲリット・コール投手をヤンキース公式が称賛している。
大谷は、ヤンキースのコールと3打席対戦。すベて速球にバットが空を切り、3打席連続三振となっている。9回の第4打席はヤンキースのアロルディス・チャップマン投手と対峙したが二飛に倒れた。
大谷を無安打に抑えたコールに対し、ヤンキースは公式ツイッターを通じて「ゲリット・コールが大谷翔平を相手にハットトリック」と伝えている。この日の大谷は4打数無安打の成績。打率.260、OPS.978(出塁率.361+長打率.618)となっている。