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大谷翔平、今季23個目盗塁も3三振喫しノーヒット エンゼルスは敗れてまたも借金生活へ

2021/09/06

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者(DH)」でスタメン出場。今季23個目の盗塁を決めるなど“足”で存在感を放ったが、3三振を喫し、2試合ぶりの無安打に終わった。
 

 
 大谷は、3打席凡退で迎えた8回無死の第4打席、右腕ジョシュ・スボーツ投手から四球を選び出塁。2死後に二盗を成功させ、チャンスを拡大させたが、得点には至らなかった。

 この日の大谷は、4打数無安打1四球1盗塁(一ゴロ、見三振、空三振、四球、空三振)の成績。打率.258、OPS.970(出塁率.358+長打率.613)となっている。
 
 3回までに5点を失ったエンゼルスは、ジョー・アデル外野手の2本塁打で反撃したが、最終的に3-7で敗戦。またしても借金生活に突入した。



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