【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 惜しくもランク外となった300万ドル以上の選手たち
2022/05/20
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34位 斎藤隆
最高年俸:320万ドル(約3億5200万円)
対象年度:2010年(アトランタ・ブレーブス所属)
2005年オフにロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ斎藤隆。開幕直後にメジャー昇格を勝ち取ると、クローザーの役割を任されるなどフル回転の活躍を見せた。最終的に72試合登板で6勝2敗24セーブ7ホールド、防御率2.07、WHIP0.91をマークした。
07年は開幕からチームの守護神を担って63試合に登板し、2勝1敗39セーブ1ホールドをマーク。防御率1.40、WHIP0.72と抜群の安定感を誇った。
09年はボストン・レッドソックス、10年はアトランタ・ブレーブスと契約した斎藤。ブレーブスでは主にセットアッパーとして56試合登板で2勝3敗1セーブ17ホールド、防御率2.83とまずまずの数字を残してチームのポストシーズン進出に尽力し、同年の年俸は自身最高の320万ドルとなった。