【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 惜しくもランク外となった300万ドル以上の選手たち
2022/05/20
text By
baseballchannel
photo
Getty Images
タグ: BASEBALL REFERENCE, Major League, MLB, ranking, sportac, アトランタ・ブレーブス, インディアンス, エンジェルス, エンゼルス, ガーディアンズ, クリーブランド・インディアンズ, クリーブランド・ガーディアンズ, クリーブランドガーディアンズ, コロラド・ロッキーズ, シーズン, シアトル・マリナーズ, スポーツ, ツインズ, テキサス・レンジャース, ニューヨーク・メッツ, ブレーブス, マリナーズ, ミネソタ・ツインズ, メジャー, メジャーリーグ, メッツ, ランキング, リアル二刀流, レンジャーズ, ロサンゼルス・エンジェルス, ロサンゼルス・エンゼルス, ロッキーズ, 二刀流, 出来高, 吉井理人, 在籍球団, 報酬, 大塚晶則, 大谷翔平, 小林雅英, 年俸, 年俸ランキング, 年俸格差, 年度, 成績, 所属球団, 斎藤隆, 日本人, 日本人メジャーリーガー, 日本人投手, 日本人野手, 最新版, 最高年俸, 最高年俸ランキング, 有原航平, 歴代, 活躍, 石井一久, 総額, 西岡剛, 長谷川滋利, 高額年俸
33位 長谷川滋利
最高年俸:322万5000ドル(約3億5500万円)
対象年度:2005年(シアトル・マリナーズ所属)
1996年オフにアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)と契約した長谷川滋利。異例の金銭トレードという形でメジャー移籍を果たした。
日本球界では主に先発として起用されていたが、1年目の97年からリリーフとしての地位を確立。同年は50試合登板、翌98年は61試合と着実に登板数を増やした。以降も活躍を続け、2000年には10勝6敗9セーブ18ホールド、防御率3.48とリリーフながら2桁勝利を挙げた。
01年オフにはシアトル・マリナーズと契約。03年はシーズン途中からはクローザーを任され、63試合登板で2勝4敗16セーブ12ホールド、防御率1.48の好成績を残した。オフには2年総額630万ドルでマリナーズと契約延長。MLB通算517試合登板は日本人最多となっている。