【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 惜しくもランク外となった300万ドル以上の選手たち
2022/05/20
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32位 石井一久
最高年俸:357万5000ドル(約3億9300万円)
対象年度:2005年(ニューヨーク・メッツ所属)
2001年オフにロサンゼルス・ドジャースと3年契約を結んだ石井一久。1年目の02年から先発ローテーションの一角を担い、28試合(154回)を投じて14勝10敗、防御率4.27をマークした。
03年は防御率3.86と良化したものの、故障離脱も影響して9勝、04年は31試合(172回)を投げ、13勝8敗をマーク。しかし防御率4.71と安定感を欠き、チームはポストシーズンに進出したが、石井はロースターから外れた。
オフにはニューヨーク・メッツにトレード移籍。同年の年俸は自身最高の357万5000ドルとなったが、けがの影響もあって19試合登板にとどまり、3勝9敗に終わった。