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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング 惜しくもランク外となった300万ドル以上の選手たち

2022/05/20

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31位 有原航平

最高年俸:360万ドル(約3億9600万円)
対象年度:2022年(テキサス・レンジャーズ所属)

 
 2020年オフにポスティングシステムを行使し、テキサス・レンジャーズと2年総額620万ドルで契約した有原航平。
 
 メジャー1年目から開幕ローテーション入りを果たすと、デビュー戦で5回3失点の好投。3度目の登板で嬉しいメジャー初勝利を挙げた。しかし、5月に右手中指の打撲で故障者リスト(IL)入りとなると、検査で右肩動脈瘤も発見され、患部の手術が決定。長期離脱を強いられた。9月にはメジャー復帰を果たしたが、不安定な投球が続き、無念のDFAとなった。

 その後、レンジャーズとマイナー契約を締結。22年シーズンも、メジャー再昇格へ向けて傘下3Aで奮闘を続けている。

 
<1〜5位>
<6〜10位>
<11〜15位>
<16〜20位>
<21〜25位>
<26〜30位>

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