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ロッキーズのホームゲーム勝率とアウェーゲーム勝率の差 「今季のとんでもない統計11選」にランクイン!

2021/09/13

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 シーズンも佳境に入ったメジャーリーグ。米公式サイト『MLB.com』が9月10日(日本時間9月11日)、2021年の野球シーズンが生み出した「今季のとんでもない統計11選」を発表した。
 

 
 コロラド・ロッキーズのホームゲーム勝率とアウェーゲーム勝率の差「3割5分」が注目を集めている。

 ロッキーズの2021年のホームゲームでの勝率は「6割2分5厘」、アウェーゲームでの勝率は「2割7分5厘」であり、この差が「3割5厘」ということである。この数週間の結果次第では、歴史的な差になるかもしれない。現時点で、近代におけるホームゲームとアウェーゲームの勝率の最大の差は、コニー・マック率いるフィラデルフィア・アスレチックスが1945年に記録したもので、「3割5分6厘」となっている。



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